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銀水荘の愉しみ
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カップルで愉しむ
踊り子号にて、伊豆稲取駅に到着。改札口には“銀水荘”の歓迎旗を持った送迎スタッフがお出迎え。
乗車のときに手渡されたおしぼりに、プチサプライズ!歓迎してくれているんだな、って、うれしくなっちゃう。
約5分で銀水荘に到着。
お宿はちょっぴり贅沢に。
それが私たちのこだわり。
スイートタイプのお部屋からは銀色に輝く海。
さっそく忘れられない景色ができちゃった。
ウェルカムチケットを持って6階のラウンジ「濤の音(なみのね)」へ
ほっこりとするサービススタッフの笑顔、そしてこの絶景も私たちを歓迎してくれているみたい。
ぴったりの浴衣に着替えたら、さっそく露天風呂付の大浴場へ。
露天風呂もは広々、肩までつかって、波の音を聞きながらゆったりと寛げる。
温泉って不思議。お湯は肌触りやわらかく、湯上がりもしっとりポカポカ。
ダイニング「銀の海」での夕食はひと品ずつサーブされる会席スタイルがお気に入り。
「こちらは調理長こだわりの…」サービススタッフとの会話も楽しくてついついお酒も進んじゃう!
出発前に1階ロビーでお買い物。
色とりどりの干物、そして金目鯛の煮付。
…目移りしているうちに、気がつけば両手いっぱいのお土産!
ま、これも旅の醍醐味。
帰ったら、お土産パーティしちゃおっか♪
お部屋係りさんに笑顔で見送られ、伊豆稲取駅までの送迎バスに乗り込むと
「うわー…映画のワンシーンみたい」
玄関前では、そこにいた全てのスタッフが私たちに手を振っている。車路を進み、車道へ出ても、見えなくなるまで…思わず じいん としちゃった。
地元のお母さん先生に教わりながら、久しぶりのお裁縫。
「やっぱり奥さんのほうが上手ね」なんて言われて二人で照れ笑い。
帰りの電車ではお母さん先生のサポートで可愛く出来上がったつるし飾りを眺めて
「また作りたいね」
「ひとつずつ増やしていきたいね」
次の旅行も、また稲取に行きたいね。
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