おもてなしの心、私どもが一番大切にしているものでございます。
「してほしいこと」の、少し上に、お客さまの求めるおもてなしがあると考えるのが、私ども「銀水人」でございます。
それは、ひとりひとりが、考え、想い、心を尽くすことで見えるもの。
そして、ともに想いやりをもって務めることで、叶うものと信じております。
自家源泉の湯、伊豆の味、銀の海、愛にあふれたつるし飾り…
そして稲取銀水荘のおもてなしで、みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
稲取温泉は伊豆東海岸に小さく突き出た岬に位置し、温泉は昭和31年(1956年)に湧出。
昭和36年(1961年)に伊豆急行が開通し、急速に近代リゾート地に成長いたしました。
泉温は57度の天然温泉で、東伊豆地区の中では活気に溢れ、今や全国に知られております。
天気の良い日には伊豆大島を望み、水揚げ量日本一を誇る金目鯛を目当てに訪れる方も多くいらっしゃいます。
伝統行事の「雛のつるし飾りまつり」がとても有名です。
伊豆稲取でお過ごしいただく1日を、忘れえぬものにしていただくために、「おもてなしのこころ」を第一に、今日まで稲取銀水荘は稲取温泉の発展の中心にあり、共に歩んでまいりました。